FAIRY MOMONGA Blog フェアリーモモンガのニュースをお伝えします。魅力的な小動物アメモモとの日常フェアリーモモンガの
ニュースをお伝えします。
魅力的な小動物
アメモモとの日常
チンチラの鳴き声の特徴とその意味について
チンチラの鳴き声の特徴とその意味について
可愛いチンチラを飼う時、チンチラの鳴き声が気になったら?
チンチラの鳴き声
チンチラ飼い―チンチラは鳴き声で感情を表現します。
チンチラは大声を出すことなく、小さな鳴き声で感情の表現をします。
よく、聞いてみると、色んなパターンの鳴き声が聞こえると思います。
チンチラを飼い始めある程度の関係を作っていくと、その声の違い感じて。
・キュキュ
小さくて短く、“クク“、または、“キュキュ“って泣いたら、
“抱きしめてください。”、“自分に興味を持ってください。”と甘えてる表現です。
こんな時は触れ合ったり、話をかけてください。
・ぷぷ
チンチラが短く“ぷぷ”、“ぶぶ”と、鳴いたら、おやつかご飯をくださいと表現です。
又は、ご飯を食べ終わった場合、“もっとください。”と意味です。
・ぎゃが
低くて短く”ぎゃが”、”ぐぐ”、と鳴いていたら、チンチラが嫌がっており、「触らないで」とか「こわい」などの否定の感情です。
ご飯を食べてる時に邪魔されたり、寝ている間いきなり触られたらこんな声を出すことが多いです。
こんな時は顔にも分かりやすくでますのですぐ気づくと思います。
・ぴぴ
赤ちゃんのリスがママを呼ぶ時と似てます。これは甘えてます。
・ぷちちち
まるで、鳥が鳴いてるような鳴き声を出したら、求愛の信号です。
尻尾を揺らしながら、びちちちと泣いたら、発情期か、発情期が近づいてる意味になります。
・ぐぐ
チンチラ低い声で”ぐぐ”、”ぐんぐん”と鳴いたら警戒の信号です。
“これ以上近づくな” “今、怒ってる”という意味なので、無理やり触るのはやめてください。
チンチラも一人でいたい時があります。複数匹のチンチラを飼う時も友達に危険信号を出す時も同じ鳴き声をだします。
このような声を出したら、飼い主さんでも嚙む可能性があるので、注意が必要です。
興奮しているチンチラは攻撃的になります。
人々によりチンチラの鳴き声を違うように感じる場合もあります。
上に書いてるチンチラの鳴き声について、100%正解ではないですが、チンチラを飼う時に参考になればと思います。